地域貢献Local Contribution








地域とともに
笑顔が輝く、心豊かな地域社会を目指して
この地で事業を継続していくこと、そして地域に貢献し、地域に求められる企業であり続ける事、それが鈴健興業が目指す姿です。私たちが大切にしているのは「地域とともに」という思いです。私たちが技術力・機械力を活用し、地域の安全や自然環境を守り、地域の人々みんなが笑顔でつながれる、あたたかな交流の場も提供していきたいと考え、様々なプロジェクトを展開しています。
これからも、未来を担う子どもたちが健やかに成長し、安心して暮らしていける地域社会を目指して、地域の皆様とともに歩み続けていきたいと思っています。
平成26年の大雪の災害支援
平成31年の台風の災害支援

地域の清掃活動

地元高校の職場見学

菜の花プロジェクト
鈴健興業の本社がある笛吹市御坂町黒駒地区は、春になると一斉に桃の花が咲き誇り、ピンクの絨毯が広がる桃源郷の地として知られています。耕作放棄された畑などに菜の花を植えて地域を華やかに彩る「菜の花プロジェクト」を展開しています。桃の花と菜の花の共演を楽しめる毎年4月には、地域のみなさんと一緒に桃の花祭りを開催し、多くの方々に楽しんでいただいています。


富士山の森づくり事業
古くから日本人の心のふるさととして親しまれている日本の象徴である富士山は、台風や病害虫被害など自然の影響により、豊かな森林や生態系が損なわれ続けています。そんな富士山の森を再生させようと、2007年から15年以上、オイスカや大手企業と共催し「富士山の森づくり」に取り組んでいます。社員や家族も参加し、植林や下草刈りなど森林の保護、育成を進めています。
黒駒勝蔵の伝承
黒駒勝蔵は江戸時代末期に、幕末の甲州博徒のひとりとして名をはせた人物で、静岡県の清水次郎長のライバルだったともいわれています。博徒というと悪者のイメージがありますが、実は、弱きを助け強きをくじく侠客で、幼い頃から仲間思いの一面を持っていたといいます。鈴健興業では、地元でも意外に知られていない郷土出身の人物にスポットを当てるなど、地域文化の伝承にも取り組んでいます。
自然環境と人の暮らしの架け橋
鈴健興業では、地域全体の農業の活性化を目指して、「農業生産法人株式会社エコモス」の地域活動協力企業としての取り組みも展開しています。エコモスでは、地元農家と共同で栽培した旬のフルーツや野菜、加工品などを扱う農産物直売所と、カフェスペースが一体となったくつろぎの空間を運営し、地域の魅力を発信しています。シェフが山梨のフルーツを贅沢に使ってつくるスイーツは、見た目もアートのように美しく、一度食べたら忘れられない感動的な味わい。鮮度にこだわった富士ヶ嶺の牛乳を使用したソフトクリームや、フルーツそのもののおいしさが活かされたジェラートやスムージーも人気です。
鈴健興業はこれからも、自然の恵みを最大限に引き出しながら農業の6次産業化など多種多様な取り組みに挑戦する農業生産法人を応援し、地域のより良い未来につながる活動に貢献していきたいと考えています。

農業生産法人株式会社 エコモス
motoAREA“137” KUROKOMA Cafe
〒406-0813 山梨県笛吹市御坂町上黒駒1113-1
スポーツ応援
鈴健興業は地域のスポーツチームやスポーツイベントを応援しています。



地域未来けん引企業

経済産業省では「地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、および担い手候補である企業」を「地域未来牽引企業」として選定しています。
鈴健興業は、2017年に「地域未来牽引企業」として選定されました。